H O M E > 結婚調査への信念
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その全てに裏付けを取り、万が一、確認が取れないものには注釈を添えます。
入手された情報は、真実をありのままに報告し、結果、それが対象者の利益に反した内容であっても、すべて報告します。
又、指定事項に無かった項目であっても、調査の結果判明した情報は、捕捉報告します。
貴重なお金をお預かりして、その対価(商品)の指針となる報告書の作成には、より以上の時間を費やします。
それが、探偵社・興信所を営む私共の使命と考えます。
探偵社・興信所の調査主要項目である「浮気・素行調査」は、アルバイトを遣っている探偵事務所も多いと聞きます。
しかし、結婚調査における対象者やその家族の身元を探る調査は、「にわか探偵」ができる程、簡単なものではありません。
稚拙な調査手段を用いた為に生じた見当違い、聞き違い、聴取先から得られた話を裏付けも取らず、そのまま鵜呑みにして報告書に記せば、事実に反した結果が生じてしまいます。
調査初心者が取材したい家をおとなう場合、まずドアを開けさせる理由作りから悩んでしまいます。
取材先に不審感を与えてしまうと知っている情報でも話してはくれません。
ドアが開き顔を合わせ、いざ話を聞く際、その理由を尋ねられ「縁談が近いものですから」と返答することも全くの論外です。
当然取材先を介し、当人及びその親戚筋に話が伝聞した時の事を考慮しなければなりません。
結婚を目的とした身元調査の事実を対象者及びその関係者が知った場合、最悪破談になる危険性があります。
そうなってはお金を掛けて調査をする意味を為しません。
ユーアイサービスは、この様な現場の状況も明かすことにより、業務に慣れることの無いよう自らを戒め、個々の案件それぞれの思いを肝に銘じ、真摯に対応しています。