社団法人 埼玉県調査業協会会員
結婚相手の身辺を事前に調査することにより、生活環境や性格、健康面、異性関係・素行・職場での将来性等、相手側から提出された釣書や身上書からは伺えないあらゆる情報が得られます。
結婚後生計を共にする相手にとって、一家の支えとなる内容は特に重大です。
・ 会社の業績は?
・ 夫の将来性は?
・ 辛抱強い性格か?
・ 転勤の可能性は?
・ 異性に対しては?
・ 金銭感覚は?
・ 浪費癖はないか?
・ 収入が減少する要因はないか?・・・等
この点を無視すると結婚後に多額の負債を抱え込むことにもなり兼ねません。
・性癖
・酒癖
・浪費癖
・虚言癖
・放浪癖
・薬物
・思想
・ギャンブル癖
・異性、交友面
・暴力・DV的素因・・・等
見知らぬ者同志が知り合い、互いの家と家との結び付きを示す結婚において、情報不足は人生を左右します。調査に無駄と云うことは決してありません。
上記に加え、相手の性格面において
☆飽きっぽい性格ではないか?
☆カッとなって物事を投げ出す性質ではないか?
☆責任感はあるか?
☆金銭感覚はどうか?・・・等
上記要素も同時に確認するとより安心材料が得られます。
結婚した途端仕事を辞めてしまい、将来に対し不安が増大し、苦労を強いる事になったと云う話は良く耳にします。
一緒になった以上、相手を尊重することも大切ですが、進んで苦労する必要もないと考えます。
「調べ過ぎて無駄だった」ということはありません。